ツール系Android無料アプリケーション 「フラッシュライト – Tiny Flashlight」は、Android端末を、まるで懐中電灯のように使う事が出来るようにしてくれるアプリケーションです。
もちろん、無料で使用できるフリーアプリケーションです。
本日紹介するAndroidアプリ「フラッシュライト」は、災害時や停電時等、いざというときに役に立つ(かもしれない)アプリケーションです。
まるで懐中電灯や非常灯のような使い方が出来ます。
非常時でテンパってるときに、「あ、そうだ。Android端末で光を照らそう！」等と考える余裕があるかどうかは、わかりませんが…。(笑)
それでは、無料Androidアプリ「フラッシュライト」がどのようなアプリなのか、見てみましょう。
フラッシュライトを起動すると、以下のような画面が開きます。
画面上部には、バッテリーの残量が表示されています。
画面中央部の、POWERボタンを押すと、以下のような画面になります。
画面中央部のPOWERボタンの色が光ってますが、このとき、Android端末のLEDライトも光ってくれます。
これで、懐中電灯のような感じで使えます。
画面右上の、丸い部分をタップしてみると、以下のような画面が表示されます。
このフラッシュライトアプリのメニュー画面のような画面です。
一番左上の懐中電灯のマークをタップすると、先ほどの画面に戻ります。
その右側のボタンを押してみますと、以下のような画面が開きます。
PCの電源ボタンのようなボタンが、画面中央部に表示されていますね。
このボタンをタップすると、以下のような画面になります。
画面が真っ白になって、スクリーン自体で光を灯してくれます。
またメニューに戻って、一番右上のボタンをタップすると、今度は以下のような画面になります。
上側と下側のライトが交互に点滅表示してくれる、警告ライトが表示されます。
真っ暗な中で起動すれば、かなりインパクトがありそうです。
またメニューに戻って、中央段の一番左側の、電球のようなボタンをタップすると、今度は以下のような画面になります。
電球が表示されていますが、この画面を、画面上側に向かって、指でなぞるようにスライドさせると、以下のように、電球が点灯します。
スライド具合で、電球の明るさを調節出来ます。
メニューへ戻って、中央段の真ん中のボタンをタップすると、「色ライト」というモードが開きます。
このモードも、スライド具合で色を調整できます。実際に試してみてください。
さらにその右側の「POLICE」というボタンをタップすると、警察ライトというモードが開きます。
パトカーのサイレンのような感じで、赤や青や白の色で、画面がチカチカ光ります。あまりにチカチカするので、画面ショットを撮っても、画像が化けてしまって、ここではショットは掲載しませんが、あまり目に優しくはなさそうですね。(笑)
メニュー画面の一番下の段の左側のボタンをタップすると、以下のような設定画面が開きます。
デフォルトの光源(最初に表示される画面)を設定したり、最初から光らせておくかどうかを設定したり出来ます。
非常時に思いだせるかどうかは微妙ですが、一応インストールしておけば、何らかのときに役立つかも！？
Androidアプリ 「フラッシュライト – Tiny Flashlight」は、以下からダウンロード
※2018/12/16追記 本アプリは公開終了したようです。
動作確認機種：Xperia
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